- 診察は予約制ですか?
当クリニックは患者様に待ち時間等ご迷惑を掛けないように初診・再診とも予約制をとっています。ご都合のよい日時をご予約ください。 - 初診予約は生理何日目がよいですか?
ご都合のよいときで構いません。そこから最短の治療を開始します。 - 初診の際に必要なものはありますか?
来院される際は、今後の治療も考慮してご夫婦両方の健康保険証と基礎体温表をお持ち願います。基礎体温表をつけていない方は、当クリニックHPから所定用紙をダウンロードして、明日からでも結構ですので測るようにしてください。 - 初診は夫婦でうけたほうがよいですか?
できるだけご夫婦で受診されることが望ましいです。ご一緒に受診が難しい場合は、後日改めて、治療計画の説明等でご主人様も受診していただきます。 - 他のクリニックに通院していましたが紹介状や検査結果等は必要ですか?
お持ちであれば今後の治療の参考になりますのでご持参ください。
いずれもない場合は、今までの治療経過を簡単にまとめてお持ち願います。 - 転院を考えていますが、今まで行ってきた検査などはまた最初からすべて行うのでしょうか?
必要最小限の検査しか行いませんので、初診時に今までの治療内容をお知らせください。
例えば、当クリニックでは、周期ごとに変化する血液(ホルモン)検査などは随時行いますが、一定期間内に何度も行う必要のない検査(ex 卵管造影など)は行いません。 - 初診時の料金はどのくらいかかりますか?
初診時には各検査を行いますので、保険治療の場合、3割負担の方は、所定の保険点数により算定される金額の3割を窓口で負担していただきます。保険証は必ずお持ちください。
自費治療の場合、奥様20,000~30,000円前後(症状等により異なります)、ご主人様35,000円前後(症状等により異なります)になります。 - 不妊症の検査内容を教えてください。
詳しくはホームページの「不妊の検査」を参照ください。 - 排卵誘発剤の副作用はありますか?
当クリニックでは、排卵誘発剤を用いる場合は、一般不妊治療や体外受精でも必要最小限な量の使用にとどめていますので、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)等の発生率は大変低くなっています。 - 採卵時は無麻酔ですか?
当クリニックでは、日本国内でもっとも細い採卵針を使用していますので、ご安心ください。痛みもほとんどなく、出血も極めて少なく、採卵後30分位安静後にはご帰宅いただけます。状況に応じて消炎鎮痛剤や局所麻酔も行っています。 - 採卵時に夫が来院できないのですが大丈夫ですか?
問題ありません。奥様お一人にてご来院ください。
ただし、極度の男性不妊症等により、ご主人様もご来院していただくケースもございます。 - 担当医制ですか?
複数医師制をとっており、主治医制にはなりません。とはいえ、当クリニックの患者様への治療方針はすべて院長が決定しますので、医師によって治療方針が変更になることはなく、患者様へご迷惑、戸惑いをかけることはありませんので、どうかご安心ください。 - 最高出産年齢は何歳ですか?
当クリニックの最高は45歳です。院長の今までの経験ですと、47歳が最高出産年齢になります。 - 診察の混み具合はどうですか?
当クリニックでは、完全予約制で診察を行っていますが、やはり月曜日・土曜日は予約数が多いようです。 - 胚移植後は生活に支障がありますか?
胚移植の翌日に出血がなければお仕事や旅行などは問題ありません。できれば激しい運動は避けたほうがよいです。また、夫婦生活も問題ありません。 - 2人目治療を再開する場合は、出産後いつぐらいからがよいですか?
出産後、約1年経過を目安にしています。治療再開する場合は、断乳の必要がありますので断乳後にご予約を取っていただく形になります。 - 自然周期体外受精勉強会は通院してなければ参加できませんか?どのような内容ですか?
自然周期体外受精勉強会は、当クリニックに通院していなくても参加可能です。メールまたはお電話にてご予約ください。
内容は、高度生殖医療中心に当クリニックの治療方法など全般にご説明をしています。
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